エヴォロイド ER003
EVV-GC1 ガンクロン


コトブキヤ 2022年5月発売 3080円(税込)

ER002E-レックスへ

・ロボットモード


成型色で大体色分けされてたけど足りない部分やパーティングラインにヤスリ掛けした胸部側面と手の甲を黒鉄色やグリーン系(何使ったか忘れた)で塗装。
また、頭部クリアパーツの内側をシルバーで塗装してある。スミ入れはガンダムマーカースミ入れ用ブラウンを使用。


後頭部の大砲は手に持たせられる。説明書での名称は「武器」
変形機構の都合かジェットンやE-レックスみたいな肩の上げ方ができないので少しポーズが取らせにくい。他の可動軸で工夫しよう。
あんまり見えないけどクローラーの内側もグリーン系で塗装してある。


・タンクモード

ロボットモード時背中に付いてる対空機銃以外は差し替え無しで変形。後ろから見るとなんだか凄いことに。
クローラー中央の丸い部分を塗り忘れている(説明書ではガンメタ系の指示)けど許して。


ハッチが開く。かなり小さめのフィギュアなら乗せたりもできるかな?


砲塔は回転させたり射角を変えたりできる。


EeSSAのマーキングシールは説明書の指示では右後頭部になっているがハッチに貼っておいた。
このマーク、ジェットンの肩にもついているがガンクロンの場合何故かイラストや完成見本写真等ではついてないことが多い。

・組み換え

対空機銃は色んな部位に取り付けられる。頭に付けておけばタンクモードへの変形が楽。


手にも持たせられる。


別売りのM.S.Gウェポンユニット「ミサイル&レドーム」(素組み)でカスタム。2枚目は同商品を2つ分使っている。


空のジェットン、陸のガンクロン。


公式サイトの四コマ漫画第二十八話に登場したガントン(写真左)とジェックロン(写真右)。

頭部のパーツは選択式で、ツノが無いものに替えれば量産機の「タンクン」に早変わり。
厳密にはグリーン部分を薄いグレー、カーキ部分を濃いグレー(公式サイトのカラーイラスト参照)で塗り替える必要がある。

・素組み状態

目のみ事前にクリアパーツの内側をシルバーで塗装済みで他は説明書そのままで組んだ状態。




塗装時と比較。

・パッケージ


・ランナー

この他にエヴォロイドの共通コアになるAランナー×2が付属。
目のシールはクリアパーツを活かしたいので貼ってないが光った状態の物も付いてるのが面白い。

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