2022年8月の日記

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8月1日(月)
無事自由の身にはなったが今日の所は寄り道せず仕事だけして家に帰った。……がとにかく暑い日だったので家のことや趣味作業はまるで捗らず。
ちょっとだけ涼しくなった夜から更新作業して帳尻を合わせようとしている。

[フォーミュラE]
7月30、31日にロンドン(イギリス)で開催された第13、14戦をCSのJ SPORTSで視聴。屋内だが途中で外にも出るという珍しいコース。
スタート地点が屋内ということを活かしてかレース前の演出も照明ビカビカ使ったり歌手のライブがあったりして他より派手め。

13戦は予選でポールポジションを獲得したデニス(アンドレッティ)が決勝でも首位を守り切って今季初勝利。
安定し過ぎて最後の方以外あんまり映って無かった気がするがそれだけ凄いということ。
レース後半3位のデ・フリース(メルセデス)が4位のキャシディ(エンヴィション)の猛アタックを防ぎきってたのが約3周に渡って映ってて見入っちゃったんだけど
その際に反則行為があったようでデ・フリースは表彰台には立ったものの、レース後の裁定でデ・フリースの順位が落ちてキャシディが繰り上げで3位になった模様。

途中、日本のモータースポーツでも活躍したキャシディと日産のギュンターという日本に縁のある選手同士の対決、
そしてそれぞれの車のカラーリング(エンヴィションは緑、日産は赤)を指して実況のサッシャさんが「(新幹線の)はやぶさとこまち」と称してたのに笑った。
自分も注目している両選手なので白熱した場面でもあった。
ギュンターも上位を走ってたけど最終ラップでバッテリー切れちゃったのかゴール目前で失速、順位を落として8位に。でも久しぶりの入賞だ。

そして14戦。デニスが2連続でポールを取るも決勝ではアタックモードの使用タイミングを巡った駆け引きの末にディ・グラッシ(ベンチュリ)が今季初勝利。
13戦の予選ではタイム抹消で最下位スタートになったりしてブチ切れてる様子も映ってたが今回は2番手スタートからの見事な優勝。
14戦ではスタート直後から終盤まで何かとクラッシュやマシントラブル、何らかの違反行為によるペナルティ等が多く、22名中7名も途中リタイア。
それ以外にも大きく順位を落とした選手もチラホラという大荒れの戦いだった。
周りで次々とトラブルが起こる中スタート時の6位をキープしたまま完走していたブエミ(日産)はかなり健闘した方だと思う。

今季まだ無得点で初ポイントがかかっていた3番手スタートのジョヴィナッツィ(ドラゴン)のリタイアは見ていて特に残念だった。
オーバーパワー(規定以上の電力を使用)によるペナルティとのことなのでチームスタッフ側の調整ミスかしら?
ちなみに同チームで同じく今季0ポイントだったセッテ・カマラが9位で2ポイント獲得。ドラゴンレーシングのチームとしては今季初得点できている。

あと総合ポイント2位エバンス(ジャガー)のマシントラブルによる終盤のリタイアはポイント争いでかなり手痛かったはず。他のポイント上位陣がこの2連戦であまり得点できていない中、
13戦で2位、14戦では4位と抜群の安定感を見せたポイント首位バンドーン(メルセデス)がさらに点差を広げてチャンピオンに王手をかけている。
8月2日(水)
RIOBOTのR-3パワードが届いた。

箱がめちゃんこでかい。SRXに合体させるのには手がかかるみたいなので余裕のあるときにじっくりやりたい。いつだ?
あと写真を撮るスペース、多分今の自分の部屋に無い。
8月5日(金)

ハセガワの1/20ケイ&ユリ1/300ラブリーエンゼル。
前にYoutubeでダーティペアの公式配信(TVシリーズ1クール目とOVA1作)やってたの見ておもしれーってなってるところに新作プラモが発表されたので予約してた。
ラブリーエンゼルははめ込み式でデカールと部分塗装で大体仕上がるっぽいがダーティペアのお二人は単色成型+要接着なので手強そう。今夏の宿題。
8月7日(日)
模型エヴォロイド ジェットンを追加。

子供も対象にしつつお手軽な作りにしてもコトブキヤだからなのか結構なお値段になってしまっているけどモノはいいのよ。
8月8日(月)

怒涛のボトルマンラッシュ。とジョブレイバー。
割りといいお値段するカスタマイズセットはどうしようかなと思ってたけどケルペプスもアヤワシもかっこいいので買ってしまった。
キャンペーン景品は新しいヤツだけでなくDXが始まった頃のもまだ残ってたのか一緒に貰えた。
8月14日(日)
13、14日と2連戦で行われたフォーミュラE第15、16戦をCS Jスポーツで視聴。今シーズン最後の戦いの地になったのは韓国のソウル。
現在使われているマシンGEN2も今回で最後。

第15戦はバード(ジャガー)の負傷によりリザーブドライバーのナトが参戦。
予選から雨で路面が濡れて車も滑ったりしてて不安だったが決勝では同じコーナーで何台も滑って次々壁に激突。当たってほしくない不安が的中してしまった。
ブエミ(日産)のマシンに後ろから突っ込んですくい上げてしまい乗っかかられる形になったデ・フリース(メルセデス)の画は特に衝撃的。
終盤にはシムス(マヒンドラ)のクラッシュによりセーフティーカーが出動、そのままレースは終了という荒れ具合だった。最終的には22台中9台リタイア。
優勝したのはエバンス(ジャガー)。

続いて第16戦。フォーミュラE通算100戦目の記念レースでもある。だからか過去の試合映像を編集したものが流れる演出もあった。
ジョビナッツィ(ドラゴン)が15戦のクラッシュで負傷、出場できなくなるもドラゴン・レーシングにはリザーブドライバーがいないので
急遽ジャガーのリザーブドライバー、フェネストラズをレンタルするという形で参戦となった。
彼はスーパーフォーミュラ等でも活躍していて日本の放送向けにカタコトの日本語で話してる場面も見られた。こういうの見ると応援したくなっちゃうな(ちょろい)。

第15戦からすると路面はほぼ乾いてたけど決勝スタート直後に何でか複数台衝突。
その場では問題なさそうに全車再び走り出したが後々ピットに入ったり途中で止まっちゃったりでリタイア続出。
またもデンジャーなことになったレースを制したのはモルタラ(ベンチュリ)。そして今回2位だったバンドーン(メルセデス)が総合ポイントで今季のチャンピオンに。
エバンスとモルタラが今季それぞれ4勝もしているのに対してバンドーンは1勝だけなので1位を取らずとも安定して上位で完走し続けていることがよく分かる。
ポイント差で唯一バンドーンに対してワンチャンあったエバンス、第14戦のリタイアがなければもっと競れたかなぁ。
今年初めてモータースポーツ(何ならスポーツ全体も含む)を1シーズン全戦通しで見たんだけど毎試合何事もなく完走するだけでも大変なことだと思った。

メルセデスは今季で撤退(チームはマクラーレンが買収、来シーズンから参戦)だがチームとしても前シーズンから続いて2連続でチャンピオンになり、有終の美を飾ることになった。

来シーズンは史上最多の18戦が予定されていて楽しみは増えるが見るの大変だな……。
あ、あと大幅にパワーアップした新マシンGEN3の走りに期待。
8月15日(月)
新しいチョロQ欲しかったけど売ってなかったので通販で注文した日。

少しぶりの境界戦機プラモ。地元のお店の棚に並ぶ数もじんわり減ってきたのであるうちに買うとこ。
タミヤのポリパテ、容量が多いお徳用はいつも蓋が開かなくなる、パテ自体が劣化してダメになる等して使いきれずに捨てるハメになるので少な目の商品が手に入ったのは助かる。

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